日々撮影したチョウを主体に日記として掲載しています。相蝶会会員、日本チョウ類保全協会会員


by tyoutorin
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

2011年 5月2日 ギンイチモンジセセリ

ちょっと前のことだが5月2日近くのギンイチモンジセセリポイントに観察に行ってみた。はじめはなかなか見つからなかったが、他の蝶を撮影していると視界をスキップするように横切る蝶が見られた。独特の色合いと飛び方、後を追うもなかなか止まらない。これもギンイチモンジセセリの習性であり、下手をするとヨシの間にもぐりこみ姿をくらませてしまう。ここ一番、ギンイチとの根気比べとなった。

写真1 ギンイチモンジセセリのいる風景。
ついにギンイチも疲れたのか草むらに入りギシギシの葉に止まった。
e0214727_10191011.jpg

写真2-4 ムラサキサギゴケで吸蜜。
午後1時を回ったころ色々な花で吸蜜する姿が見られるようになった。順次紹介しよう。
e0214727_10213246.jpg

e0214727_10224216.jpg

e0214727_10241374.jpg

写真5 ハルジオンで吸蜜。
e0214727_1025750.jpg

写真6 ツボスミレで吸蜜。
e0214727_10264565.jpg
 
写真7 タンポポで吸蜜。
e0214727_10282147.jpg

写真8 休息中のギンイチモンジセセリ。
e0214727_10314272.jpg


こうしてみるとギンイチモンジセセリの花の嗜好性がよくわからない感じだ。第1化の季節はそろそろ終わり。当地では年3化なのでしばらくすればまた楽しめるだろう。しかし草むらが茂って探索は容易でないかもしれない。いづれにせよこの魅力ある蝶がいつまでもわれわれの眼を楽しませてくれる環境の存続を期待したい。近くでは埋め立ても始まっていたのだ。
[PR]
by tyoutorin | 2011-05-14 10:45 | 神奈川県