日々撮影したチョウを主体に日記として掲載しています。相蝶会会員、日本チョウ類保全協会会員


by tyoutorin
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<   2010年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

2007年12月ムラサキツバメ集団が見られたO神社境内に行ってみた。今年も同じように境内のモクレンの葉上に3箇所計15頭の集団が見つかった。モクレンの葉はすでに濃い褐色になり落葉も間近のようだ。今の場所は仮のねぐらであり近いうち何処かに新たなねぐらを構えることになるだろう。その場所が追跡できるかどうか問題だ。それまでは社殿の注連縄辺りに止まって日光浴する姿が見られそうだ。

写真1 モクレンの葉上の集団2箇所(左3頭、右4頭)葉の色に同化して見えにくい。
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写真2 モクレンの葉上の集団1箇所(8頭) こちらも葉の色と見分けがつきにくい。
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写真3 S谷戸では気温が20℃くらいになったようでねぐらから飛び出している個体が多くアオキの葉上などで開翅日光浴する個体が目立った。(左の1頭はムラサキシジミ)
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写真4 また、近くでは♂(左)と♀(右)が仲良く並んで日光浴していた。
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写真5 ムラサキシジミ♀が翅を開いて綺麗なブルーを見せてくれた。
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写真6 キタキチョウ。透けて見える模様からこの個体は夏型のようだ。
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写真7 キタキチョウの飛翔。中間型(左)と夏型(右)のようだ。この時期でも夏型?
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by tyoutorin | 2010-11-29 00:12 | 神奈川県
今朝は今シーズン一番の冷え込みだったが陽射しがあったので日の当たるところは意外と暖かく感じた。ムラサキツバメの集団がどうなっているか気になりH谷戸に出かけてみた。大集団の周辺はすでに飛び出した個体があたりを飛び交い時々低い位置に来て開翅日光浴をしてくれた。
写真1 ♀の開翅日光浴
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写真2 ♂の開翅日光浴。残念ながら全開はしてくれず。
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写真3 残念なので昨年撮影した♂の開翅写真をアップします。
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写真4 飛び出した個体が集団に帰って来るとその重みで葉が下がりチョウの様子が見られるようになった。
この2集団でおよそ30頭ほどいるようだ。(前回報告の第1集団はこの第2、第3集団に吸収された感じ)
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今日はこのほかに3集団発見できた。
ムラサキシジミのほかウラギンシジミも飛び出して開翅日光浴してくれた。
写真5 ウラギンシジミ ♂
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写真6 ウラギンシジミ♂の開翅日光浴。越冬前、♂は♀より少ないと感じる。
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写真7 ウラギンシジミ♀の開翅日光浴。この個体は白斑がよく発達している。個体差は色々あるようだ。
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by tyoutorin | 2010-11-16 23:10 | 神奈川県
いよいよ、ムラサキツバメも越冬の準備にとりかかったようだ。例年越冬集団が観察される藤沢市のH谷戸にお昼前行ってみた。谷戸内では数日前から複数のムラサキツバメの姿が見られたが、集団形成場所を見つけることが出来なかった。今日は晴れながらも時々厚い雲が現れ日差しをさえぎる。日差しがなくなると急に寒い。ちょうど曇っていたせいか飛翔する個体は見られなかったが、いつものアカガシのところでふと目を上げると葉の上に6頭まとまっているのを発見。(これを第1集団)
さらに念入りに探すとかなり高い位置に2箇所ムラサキツバメが集まっている葉を発見した。(第2、第3集団)
写真1 第1集団 5頭確認。
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写真2 第2集団(右側)第3集団(左側)
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写真3 葉の上の様子が見られないので、やや後退して見られそうな位置を探す。色々な角度から確認した結果、集団2(手前側)には12頭ほど、集団3(奥側)には5頭以上はいるようだが確かな数は確認できない。なお、集団3の中に「05」とマークされた追跡個体が確認できる。
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写真4 陽射しが長時間当たり始めるとつぎつぎと飛び立ち近くの葉の上などに分散した。まだまだ集団の形成場所は決まっておらずこれからすこしづつ場所を変えながらいい場所を見つけることになるのだろう。集まり始めた時期は昨年とまったく同じである。
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写真5 ムラサキシジミ♀の開翅。日が射し始めるとムラサキツバメのほかムラサキシジミやウラギンシジミが飛び出してきて開翅日光浴を始めた。ムラサキツバメはまだこのようなサービスはしてくれない。
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by tyoutorin | 2010-11-12 20:09 | 神奈川県
天気もよさそうだし、ぶらりと山梨県上野原市の方まで足をのばしてみた。コセンダングサでは、モンキチョウ、モンシロチョウ、キチョウなどのシロチョウ科たちが吸蜜に夢中だ。そのほかキタテハはほんとに多い。また、ウラナミシジミも多かったがかなりスレた個体がほとんど。土手いっぱいに生えているアカマンマにはヤマトシジミが吸蜜していた。このチョウも数が多い。春先、ヤマトシジミの初見を狙って探し回ったがなかなか見られず苦労したのがうそみたいだ。すっかり低温期型の個体となり秋も深まったことを感じる。
アカマンマで吸蜜しているヤマトシジミ♀
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カタバミでは♀が吸蜜しながら翅を開いている。
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葉の上で翅を拡げて日光浴中の♀。低温期型特有の青い鱗粉が現われている。
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♂も翅を広げて日光浴中。こちらも低温期型だ。
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桂川渓谷。紅葉はまだのようだ。何故か水がにごっていたのが残念。
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by tyoutorin | 2010-11-06 14:34 | 山梨県
今日は遠出を控え、近くのポイント周りをした。そろそろムラサキツバメの集団形成がされているかなと思って例年見られる場所に行ってみたが早すぎたようだ。以前は11月中ごろには集団形成が見られたこともあった。近くの休耕地に生えているコセンダングサにはキタテハ、ヒメアカタテハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ウラナミシジミ、ベニシジミなどがいた。ベニシジミは秋型というか春型同様表面が赤いタイプとなっており綺麗なのでしつこく撮って見た。
まず、上から。
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続いて斜め左前方から。
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こんどは真っ向勝負。
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ベニシジミは遅くまで見られ春にはまた早く出現する。今年はいつまで見られるだろうか。年をこしても見られることもあったが今年の12月は寒いという予報だから年越しは無理かな?

近くのエノキの葉の上ではアカボシゴマダラ4齢短角幼虫同士の定位争いが見られた。先に定位していたアカボシが侵入者を角で振り払い侵入者は退散した。こういった組み合わせ例はよく観察されている。
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エノキの枝にはオオカマキリが占拠している。アカボシ幼虫狙いだろうか、まだ捕食現場は見たことがない。

近くの柿の木では秋の日を浴びてアカタテハが翅を休めていた。今年は柿が不作だとのこと。彼らの冬の蓄えも厳しそうだ。
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by tyoutorin | 2010-11-05 01:44 | 神奈川県