日々撮影したチョウを主体に日記として掲載しています。相蝶会会員、日本チョウ類保全協会会員


by tyoutorin
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タグ:ムラサキツバメ ( 6 ) タグの人気記事

「蝶の玉手箱」cactussさんのブログで一脚を使って高所の蝶を撮影する方法を知りましたので今日は練習に行って来ました。今日も風が強くなかなかタイミングが合いませんでしたが何よりも下から見上げているとどうしても上下の距離感がつかめず下向きすぎて画面から外れてしまう場合が多かったです。おかげさまでしばらく使わなかった一脚が役に立ちそうです。cactussさんありがとうございました。
写真1 ムラサキツバメ越冬集団(藤沢市S谷戸にて)高さ3.7mハリギリに23頭くらい。だいぶ葉が黄色く色づき始め落葉が近づいてきた。この前まで3箇所に分散していたものが1箇所に集まったようだ。どこに行くのか心配である。
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写真2 ムラサキツバメ越冬集団(藤沢市S谷戸にて)高さ約3.5mマテバシイに45頭以上。今日新発見した。下から見上げていてもすごい数がいるようだがどうなっているのかわからない。この方法でよくわかった。
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写真3 ムラサキツバメ越冬集団(藤沢市S谷戸にて)高さ1mくらいなので普通に撮影。マテバシイに18頭。気温9℃ほどなのに雌が1頭開翅日光浴していた。
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写真4 ムラサキツバメ越冬集団(藤沢市H谷戸にて)高さ3.5mくらいのヒサカキ。下からではたくさんいそうだとわかるが上から覗くとすごかった。45頭ほどはいるようだ。
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まだまだ練習しなくてはならないが大きな脚立を持っていく必要がなく便利だ。どうにかうまく写せるようになりたいものだ。
使用カメラ キャノンEOS40D f=17mm 距離は50cmにマニュアル設定。フラッシュオン
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by tyoutorin | 2010-12-25 21:56 | 神奈川県
例年、湘南地方各地ではムラサキツバメの集団越冬が見られるが、今年は特に多くの観察地が見つかっているようだ。我が家の近くでも多くの観察地があるのでその一部を紹介してみよう。
写真1 ヤツデおよそ18頭 (茅ヶ崎市 A地区12月18日撮影)
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写真2 ヒサカキおよそ13頭(藤沢市 H谷戸12月19日撮影)
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写真3 ヒサカキおよそ40頭(藤沢市 H谷戸12月19日撮影)
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写真4 シュロおよそ22頭(藤沢市 S谷戸12月19日撮影)
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写真5 シュロの集団に紛れ込んでいるムラサキシジミ(藤沢市 S谷戸12月17日撮影)
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写真6 ツバキ・アオキおよそ40頭(藤沢市 S谷戸12月19日撮影)
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写真7 番外編ムラサキシジミ越冬集団9頭(藤沢市 H谷戸12月19日撮影)
ちょっと見難いが9頭いる。てふさんの10頭には及ばないがムラサキシジミも集団越冬をする例は多い。
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このほかに小集団はたくさんあるが今後の推移が興味深い。tyoutorinはS谷戸の動向をほぼ毎日観察し推移の記録をとっている。
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by tyoutorin | 2010-12-20 23:13 | 神奈川県
12月に入ったとはいえまだまだ湘南は暖かい。とはいえ次第に越冬蝶に狙いが変っていく。成虫越冬する蝶はこの時期栄養補給の吸蜜をする姿が見られる。初旬に見られた蝶を紹介したい。

写真1 スジグロシロチョウ♂ 12月に見られるのは少ないがノゲシで吸蜜するところに出会うことができた。(12/2撮影)
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写真2 キチョウ♀ 暖かい日中は活動するが寒くなると枯れ草にもぐってねぐらにする(12/2撮影)
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写真3 ウラギンシジミ 2頭 ウラギンシジミは近くに集まって休むのをよく見かける。(12/2撮影)
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写真4 ムラサキシジミの越冬集団 よく数えると8頭いる。よほど気に入った枯葉のようだ。これだけ集まっているのは珍しい。(12/7撮影)
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写真5 ムラサキツバメ越冬集団 シュロの葉の重なり目にはみ出しながらも集団を形成していた。
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写真6 ムラサキツバメ♀ キクの花で吸蜜 
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写真7 ムラサキツバメ♀ 同一個体。花びらを舐めているようだ。
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写真8 ムラサキツバメ♀ 同一個体 口吻が伸びていないか?
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写真9 ムラサキツバメ ヤツデで吸蜜。このとき右下にジョロウグモが!!このあと驚くことが起こった。なんとムラサキツバメがクモに飛びかかりクモが驚いて逃げた。決定的瞬間の撮影は出来なかった。(12/8撮影)
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写真10 ムラサキツバメ♀ ビークマーク付。前翅、後翅が開翅状態で何者かによって咬み取られたようだ。
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by tyoutorin | 2010-12-08 16:03 | 神奈川県
2007年12月ムラサキツバメ集団が見られたO神社境内に行ってみた。今年も同じように境内のモクレンの葉上に3箇所計15頭の集団が見つかった。モクレンの葉はすでに濃い褐色になり落葉も間近のようだ。今の場所は仮のねぐらであり近いうち何処かに新たなねぐらを構えることになるだろう。その場所が追跡できるかどうか問題だ。それまでは社殿の注連縄辺りに止まって日光浴する姿が見られそうだ。

写真1 モクレンの葉上の集団2箇所(左3頭、右4頭)葉の色に同化して見えにくい。
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写真2 モクレンの葉上の集団1箇所(8頭) こちらも葉の色と見分けがつきにくい。
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写真3 S谷戸では気温が20℃くらいになったようでねぐらから飛び出している個体が多くアオキの葉上などで開翅日光浴する個体が目立った。(左の1頭はムラサキシジミ)
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写真4 また、近くでは♂(左)と♀(右)が仲良く並んで日光浴していた。
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写真5 ムラサキシジミ♀が翅を開いて綺麗なブルーを見せてくれた。
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写真6 キタキチョウ。透けて見える模様からこの個体は夏型のようだ。
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写真7 キタキチョウの飛翔。中間型(左)と夏型(右)のようだ。この時期でも夏型?
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by tyoutorin | 2010-11-29 00:12 | 神奈川県
今朝は今シーズン一番の冷え込みだったが陽射しがあったので日の当たるところは意外と暖かく感じた。ムラサキツバメの集団がどうなっているか気になりH谷戸に出かけてみた。大集団の周辺はすでに飛び出した個体があたりを飛び交い時々低い位置に来て開翅日光浴をしてくれた。
写真1 ♀の開翅日光浴
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写真2 ♂の開翅日光浴。残念ながら全開はしてくれず。
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写真3 残念なので昨年撮影した♂の開翅写真をアップします。
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写真4 飛び出した個体が集団に帰って来るとその重みで葉が下がりチョウの様子が見られるようになった。
この2集団でおよそ30頭ほどいるようだ。(前回報告の第1集団はこの第2、第3集団に吸収された感じ)
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今日はこのほかに3集団発見できた。
ムラサキシジミのほかウラギンシジミも飛び出して開翅日光浴してくれた。
写真5 ウラギンシジミ ♂
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写真6 ウラギンシジミ♂の開翅日光浴。越冬前、♂は♀より少ないと感じる。
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写真7 ウラギンシジミ♀の開翅日光浴。この個体は白斑がよく発達している。個体差は色々あるようだ。
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by tyoutorin | 2010-11-16 23:10 | 神奈川県
いよいよ、ムラサキツバメも越冬の準備にとりかかったようだ。例年越冬集団が観察される藤沢市のH谷戸にお昼前行ってみた。谷戸内では数日前から複数のムラサキツバメの姿が見られたが、集団形成場所を見つけることが出来なかった。今日は晴れながらも時々厚い雲が現れ日差しをさえぎる。日差しがなくなると急に寒い。ちょうど曇っていたせいか飛翔する個体は見られなかったが、いつものアカガシのところでふと目を上げると葉の上に6頭まとまっているのを発見。(これを第1集団)
さらに念入りに探すとかなり高い位置に2箇所ムラサキツバメが集まっている葉を発見した。(第2、第3集団)
写真1 第1集団 5頭確認。
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写真2 第2集団(右側)第3集団(左側)
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写真3 葉の上の様子が見られないので、やや後退して見られそうな位置を探す。色々な角度から確認した結果、集団2(手前側)には12頭ほど、集団3(奥側)には5頭以上はいるようだが確かな数は確認できない。なお、集団3の中に「05」とマークされた追跡個体が確認できる。
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写真4 陽射しが長時間当たり始めるとつぎつぎと飛び立ち近くの葉の上などに分散した。まだまだ集団の形成場所は決まっておらずこれからすこしづつ場所を変えながらいい場所を見つけることになるのだろう。集まり始めた時期は昨年とまったく同じである。
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写真5 ムラサキシジミ♀の開翅。日が射し始めるとムラサキツバメのほかムラサキシジミやウラギンシジミが飛び出してきて開翅日光浴を始めた。ムラサキツバメはまだこのようなサービスはしてくれない。
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by tyoutorin | 2010-11-12 20:09 | 神奈川県